Core.NoDynamicInvocationAttribute クラス (F#)
この属性は、実行時に動的に呼び出すことができない値にタグを付けるために使用されます。 通常、これは、検証できないコードをその実装に含んでいるインライン関数に追加されます。 これにより、インライン関数に出力されたメソッド本体が動的に呼び出された場合、生成されたアセンブリに検証できないコードが含められるのではなく、例外が発生するようになります。
名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Core
アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll 内)
[<AttributeUsage(AttributeTargets.Method ||| AttributeTargets.Property, AllowMultiple = false)>]
[<Sealed>]
type NoDynamicInvocationAttribute =
class
new NoDynamicInvocationAttribute : unit -> NoDynamicInvocationAttribute
end
解説
短縮形の名前である NoDynamicInvocation も使用できます。
コンストラクター
メンバー |
説明 |
---|---|
属性のインスタンスを作成します。 |
プラットフォーム
Windows 8、Windows 7、Windows Server 2012 で Windows Server 2008 R2
バージョン情報
F# コア ライブラリのバージョン
サポート: ポータブル 2.0、4.0