Seq.reduce<'T> 関数 (F#)
計算にアキュムレータ引数を使用しながら、シーケンスの各要素に関数を適用します。 この関数はまず、最初の 2 つの要素に関数を適用します。 次に、この結果を 3 番目の要素と共に関数に渡します。それ以降も同様に繰り返します。 最後に、最終結果を返します。
名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Collections.Seq
アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll)
// Signature:
Seq.reduce : ('T -> 'T -> 'T) -> seq<'T> -> 'T
// Usage:
Seq.reduce reduction source
パラメーター
reduction
型: 'T -> 'T -> 'T現在の累積結果とシーケンスの次の要素を受け取り、次の累積結果を生成する関数。
source
型: seq<'T>入力シーケンス。
例外
例外 |
状態 |
---|---|
入力シーケンスが空の場合にスローされます。 |
|
入力シーケンスが null の場合にスローされます。 |
戻り値
計算の結果。
解説
この関数は、コンパイルされたアセンブリでは Reduce という名前です。 F# 以外の言語から、またはリフレクションを使用してこの関数にアクセスする場合は、この名前を使用します。
プラットフォーム
Windows 8、Windows 7、Windows Server 2012 で Windows Server 2008 R2
バージョン情報
F# コア ライブラリのバージョン
サポート: ポータブル 2.0、4.0