[フィルター] ([ゲージ パネルのプロパティ] ダイアログ ボックス)
[ゲージのプロパティ] ダイアログ ボックスの [フィルター] を選択すると、ゲージのフィルター オプションを定義できます。 ゲージのフィルターは、グラフのフィルターと同じように動作します。 データセットは、レポート内でフィルター選択されています。これは、データセット内のアイテムの順序に影響します。 ゲージではデータセットの最初の値しか表示されないため、これは重要です。
オプション
追加
新しいフィルターをゲージ パネルに追加します。削除
フィルターを削除します。上矢印
選択したフィルターを一覧内で上に移動します。下矢印
選択したフィルターを一覧内で下に移動します。式
フィルターを適用する式を入力または選択します。 式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。データ型
[値] のデータ型を選択します。 可能であれば、[式] のデータ型と一致するデータ型を選択します。[式] および [値] の値は、同じデータ型に評価される必要があります。 たとえば、[式] が System.Int32 データ型のフィールドに設定され、[値] が 7 に設定されている場合、ドロップダウン リストから Integer を選択します。
必要なデータ型のオプションがドロップダウン リストにない場合は、値を正しいデータ型に変換する式を作成します。 詳細については、SQL Server オンライン ブックの「Filter Equation Examples (Reporting Services)」を参照してください。
演算子
式と値の比較に使用する演算子を選択します。値
[式] で指定した式を評価するときに照合する式または値を入力します。