Windows® 7 標準クライアント イメージの作成手順:4. ステップ 1. テクニシャン コンピューターの準備最初のステップとして、テクニシャン コンピューターを準備します。
1.1. Windows 自動インストール キット (Windows AIK) のインストールテクニシャン コンピューターは、応答ファイルの作成や編集、イメージのオフライン編集などの保守作業を行うコンピューターです。 テクニシャン コンピューターでは、Windows Server 2003、Windows Vista、Windows 7、または Windows Server 2008 R2 が動作している必要があります。また、以下のマイクロソフトのダウンロード センターから Windows AIK を入手し、インストールする必要があります。 テクニシャン コンピューターに Windows AIK をインストールするには、次の手順を実行します。
ページのトップへ 1.2. 起動可能な Windows PE メディアの作成この作業は、テクニシャン コンピューターで実行します。この手順では、Copype.cmd スクリプトを使用して、起動可能な Windows PE RAM ディスクを CD-ROM ディスクに作成します。Windows PE RAM を使用すると、展開または回復のためにコンピューターを起動できます。コンピューターを Windows PE で起動すれば、ImageX ツールを使用して、ファイル ベースのディスク イメージをキャプチャおよび適用できるようになります。
ページのトップへ 1.3. プロファイル コピー用応答ファイルの作成この手順では、参照コンピューターで Sysprep を実行する際に指定する応答ファイルを作成します。応答ファイルの作成は、テクニシャン コンピューターで行います。Windows AIK には、応答ファイル作成用ツールとして、Windows システム イメージ マネージャーが含まれています。応答ファイルを作成するには、次の手順を実行します。
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