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方法: デザイナー読み込みエラーをデバッグする

[このドキュメントはプレビューのみを目的としており、以降のリリースで変更される可能性があります。プレースホルダーとして空白のトピックが含まれています。]

このトピックでは、WPF および Silverlight デザイナーで XAML ファイルが読み込まれない場合に、XAML ファイルをデバッグする方法について説明します。詳細については、「WPF および Silverlight デザイナー読み込みエラーのトラブルシューティング」を参照してください。

デザイナー読み込みエラーのデバッグ

デザイナー読み込みエラーをデバッグするには

  1. Visual Studio の 2 番目のインスタンスを開きます。

  2. [デバッグ] メニューの [プロセスにアタッチ] をクリックします。

    [プロセスにアタッチ] ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. [選択可能なプロセス] セクションで、XAML を読み込む devenv.exe のインスタンスを選択し、[アタッチ] をクリックします。

    Visual Studio デバッガーが、選択した devenv.exe インスタンスにアタッチされます。

  4. [デバッグ] メニューの [例外] をクリックします。

    [例外] ダイアログ ボックスが表示されます。

  5. [例外が次の場合に中断する] ボックスの一覧で、[Common Language Runtime Exceptions] を見つけ、[スローされるとき] チェック ボックスをクリックします。

  6. [OK] をクリックします。

  7. デバッグする Visual Studio の 1 番目のインスタンスで、XAML ファイルを再読み込みします。

    Visual Studio の 2 番目のインスタンスが開き、読み込み例外が表示されます。

    注意

    Visual Studio の 2 番目のインスタンスで [デバッグの停止] をクリックします。1 番目のインスタンスの実行は続行されます。

参照

概念

例外処理 (デバッグ)

WPF および Silverlight デザイナー読み込みエラーのトラブルシューティング

その他の技術情報

WPF デザイナーのエラー メッセージ

エラーのデバッグと解釈のチュートリアル