方法: デザイナー読み込みエラーをデバッグする
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このトピックでは、WPF および Silverlight デザイナーで XAML ファイルが読み込まれない場合に、XAML ファイルをデバッグする方法について説明します。詳細については、「WPF および Silverlight デザイナー読み込みエラーのトラブルシューティング」を参照してください。
デザイナー読み込みエラーのデバッグ
デザイナー読み込みエラーをデバッグするには
Visual Studio の 2 番目のインスタンスを開きます。
[デバッグ] メニューの [プロセスにアタッチ] をクリックします。
[プロセスにアタッチ] ダイアログ ボックスが表示されます。
[選択可能なプロセス] セクションで、XAML を読み込む devenv.exe のインスタンスを選択し、[アタッチ] をクリックします。
Visual Studio デバッガーが、選択した devenv.exe インスタンスにアタッチされます。
[デバッグ] メニューの [例外] をクリックします。
[例外] ダイアログ ボックスが表示されます。
[例外が次の場合に中断する] ボックスの一覧で、[Common Language Runtime Exceptions] を見つけ、[スローされるとき] チェック ボックスをクリックします。
[OK] をクリックします。
デバッグする Visual Studio の 1 番目のインスタンスで、XAML ファイルを再読み込みします。
Visual Studio の 2 番目のインスタンスが開き、読み込み例外が表示されます。
注意
Visual Studio の 2 番目のインスタンスで [デバッグの停止] をクリックします。1 番目のインスタンスの実行は続行されます。
参照
概念
WPF および Silverlight デザイナー読み込みエラーのトラブルシューティング