CRecordset::IsFieldDirty
[編集] か AddNew が呼び出されてから指定したフィールド データ メンバーが変更されているかどうかを判定します。
BOOL IsFieldDirty(
void * pv
);
パラメーター
- pv
チェックインするフィールド データ メンバーの状態へのフィールドのいずれかが変更されているかどうかを確認または null ポインター。
戻り値
指定したフィールド データ メンバーを AddNew か **[編集]**の呼び出しから変更する場合は、; それ以外の場合は 0。
解説
すべてのダーティなフィールド データ メンバーのデータは、データ ソースのレコードが現在のレコードが CRecordset の 更新 のメンバー関数への呼び出しによって更新されるときに、巡回 (呼び出しに [編集] か AddNewに従います。)
注意
このメンバー関数は、バルク行フェッチを使用しているレコードセットの使用できません。バルク行フェッチを実装している IsFieldDirty は FALSE を常に返す、アサーション エラーが発生します。バルク行フェッチに関する詳細については、" " レコードセット: フェッチ サイズのレコードを (ODBC)を参照してください。
IsFieldDirty を呼び出すと、ダーティ フィールドの状態が再評価されるため SetFieldDirty 呼び出しの前にある効果をリセットします。 AddNew の場合は、現在のフィールドの値が null 値と異なる場合、フィールドの状態は、ダーティ設定されます。 [編集] の場合、フィールドの状態でフィールド値をキャッシュ値と異なる場合は、ダーティ設定されます。
IsFieldDirty は DoFieldExchangeによって実装されます。
ダーティなフラグの詳細については、" " レコードセット: レコードセットがレコードを選択する (ODBC) をを参照してください。
例外
このメソッドは、型 **CMemoryException***の例外をスローできます。
必要条件
Header: afxdb.h