Microsoft Exchange Information Store サービスを再起動する方法
Microsoft Exchange Server 2003 の中心的なデータ記憶域リポジトリが、Microsoft Exchange Information Store サービスです。ここには、メールボックス ストアとパブリック フォルダ ストアの両方のデータが含まれています。Microsoft Exchange Information Store サービスは、Extensible Storage Engine (ESE) と呼ばれる、トランザクション ベースのデータベース テクノロジであるデータベース エンジンを使用します。
トラブルシューティングの一部、または混在モードからネイティブ モードへ移行する際には、Microsoft Exchange Information Store サービスの再起動が必要になる場合があります。
手順
Microsoft Exchange Information Store サービスを再起動するには、次の操作を行います。
[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に「services.msc」と入力し、[OK] をクリックします。
[結果] ペインで、[Microsoft Exchange Information Store] サービスを探します。
サービスを右クリックし、[再起動] をクリックします。