Outlook でアカウントの動作履歴の記録を有効にする
Outlook を使用して電子メールにアクセスした際に接続の問題が発生する場合は、動作履歴の記録を有効にすることができます。動作履歴の記録を有効にすると、発生した接続の問題に関する情報が自動的にログ ファイルに記録されます。情報はヘルプデスクに送信できるので役に立ちます。
Outlook プロファイルを作成できた場合は、Outlook プログラムから動作履歴の記録を有効にすることができます。しかし、Outlook プロファイルを作成できなかった場合は、Windows レジストリを編集することで、動作履歴の記録を有効にすることができます。
Outlook 2007 を使用して動作履歴の記録を有効にするには、Microsoft サポート技術情報の記事 831053「Outlook 2003、Outlook 2007 および Outlook 2010 でトラブルシューティングのために [動作履歴を記録する] オプションをオンにする方法」を参照してください。
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