リスト項目とイメージ リスト
リスト コントロール (CListCtrl) の「Item」は、アイコン、ラベル、およびそのほかの情報で構成され (「サブ項目で」)。
リスト コントロール項目のアイコンのイメージ リストに含まれています。 1 種類のイメージ リストのアイコン ビューで使用される大きいアイコンなどが含まれます。 2 番目は、省略可能、コントロールの他のビューにイメージ リスト使用の同じアイコンの小さなバージョンが含まれています。 3 番目の省略可能なリストは特定のビューに「状態」イメージを、小さいアイコンの表示のチェック ボックスなど) が含まれます。 4 番目の省略可能な一覧がリスト コントロールのヘッダー項目に表示されるイメージを示します。
注意
リスト ビュー コントロールが LVS_SHAREIMAGELISTS のスタイルで作成されている場合、使用していないときは、イメージ リストの破棄する必要があります。複数のリスト ビュー コントロールに同じイメージ リストを割り当てた場合、このスタイルを指定します。; それ以外の場合は、複数のコントロールが同じイメージ リストを破棄しようとする場合があります。
リスト項目の詳細については、Windows SDKの リスト ビューのイメージ リスト と 項目とサブ項目 を参照します。 、"ここの MFC 参照 クラス CImageList と CImageList を使用する を参照してください。
リストに新しい項目を挿入すると、リスト コントロールを作成するには、使用するイメージ リストを指定する必要があります。 次の例では m_pImagelist が型 CImageList ポインターである m_listctrl が CListCtrl のデータ メンバーであるこのプロシージャを示しています。
m_ListImageList.Create(16, 16, ILC_COLOR, 2, 2);
m_ListImageList.Add(AfxGetApp()->LoadIcon(IDI_ICON1));
m_ListImageList.Add(AfxGetApp()->LoadIcon(IDI_ICON2));
m_ListCtrl.SetImageList(&m_ListImageList, LVSIL_SMALL);
ただし、リスト ビューまたはリスト コントロールのアイコンを表示することを計画するイメージ リストは必要ではありません。