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CodeElements.Item メソッド

CodeElements コレクション内の CodeElement オブジェクトを返します。

名前空間:  EnvDTE
アセンブリ:  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
Function Item ( _
    index As Object _
) As CodeElement
CodeElement Item(
    Object index
)
CodeElement^ Item(
    Object^ index
)
abstract Item : 
        index:Object -> CodeElement
function Item(
    index : Object
) : CodeElement

パラメーター

  • index
    型 : Object

    必須。 返される CodeElement オブジェクトのインデックス。

戻り値

型 : EnvDTE.CodeElement
CodeElement オブジェクト。

解説

Item メソッドは、コレクションがインデックス値に対応するオブジェクトを見つけられない場合に ArgumentException 例外をスローします。

注意

特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

CodeElements インターフェイス

EnvDTE 名前空間

その他の技術情報

方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual C#)