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方法 : チーム用にファイルの種類をカスタマイズする

データベース管理者は、Visual SourceSafe に格納するファイルの種類をチーム用にカスタマイズできます。これには、Visual SourceSafe アドミニストレータの [Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックスを使用します。

ファイルの種類をカスタマイズするには

  1. Visual SourceSafe アドミニストレータの [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックスの [ファイルの種類] タブをクリックします。

  3. [ファイル グループ] ボックスで、使用できるファイルの種類を確認し、必要なグループが存在することを確認します。これらのグループは、Visual SourceSafe の多くのダイアログ ボックスで、[ファイルの種類] エントリの下に表示されます。

  4. サイトで不要なグループを選択し、[削除] をクリックしてそれらのグループを削除します。

  5. [追加] をクリックして必要なファイル グループを追加します。

  6. [バイナリ ファイル] ボックスで、指定したバイナリ ファイルの種類が、このインストールで正しく設定されていることを確認します。

  7. チームに合わせて設定し終わったら、[OK] をクリックします。

  8. Visual SourceSafe アドミニストレータを終了し、すべてのユーザーに対して Visual SourceSafe エクスプローラを終了して再起動し、変更を有効にするよう連絡します。

参照

関連項目

[ファイルの種類] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス) (アドミニストレータおよびエクスプローラ)