プログラム終了時の return ステートメント (C++)
main から return ステートメントを発行することは、exit 関数を呼び出すことと機能的には同じです。 次に例を示します。
// return_statement.cpp
#include <stdlib.h>
int main()
{
exit( 3 );
return 3;
}
前の例の exit ステートメントと return ステートメントは、機能的に同じです。 ただし、C++ では、void 以外の戻り値の型を持つ関数は、値を返す必要があります。 return ステートメントを使用すると、main から値を返すことができます。