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IDTWizard インターフェイス

ウィザードとして動作させるコンポーネントで、このインターフェイスを実装する必要があります。

名前空間:  EnvDTE
アセンブリ:  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("E914BBE1-03A4-11D1-BBCD-00A0C90F2744")> _
Public Interface IDTWizard
[GuidAttribute("E914BBE1-03A4-11D1-BBCD-00A0C90F2744")]
public interface IDTWizard
[GuidAttribute(L"E914BBE1-03A4-11D1-BBCD-00A0C90F2744")]
public interface class IDTWizard
[<GuidAttribute("E914BBE1-03A4-11D1-BBCD-00A0C90F2744")>]
type IDTWizard =  interface end
public interface IDTWizard

IDTWizard 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Execute ウィザードを [項目の追加] ダイアログ ボックスまたは [新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスから起動したときに発生します。

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解説

IDTWizard インターフェイスを使用すると、[プロジェクトの追加] ダイアログ ボックスと [項目の追加] ダイアログ ボックスに表示できるウィザードを作成できます。 このインターフェイスを実装すると、ウィザードをアクティブにしたときにコードが実行される Execute というメソッドが提供されます。

ウィザードを作成する場合、他の要件もあります。 詳細については、「チュートリアル : ウィザードの作成」を参照してください。

参照

関連項目

EnvDTE 名前空間

その他の技術情報

Summary, Visual Studio Add-In Wizard