WebClient 技術のサンプル
[This documentation is for preview only, and is subject to change in later releases. Blank topics are included as placeholders.]
このサンプルでは、WebClient 型を使用して、FTP サーバーに接続し、ファイルやデータのアップロードやダウンロードなどの共通操作を実行する方法について説明します。
サンプルの使用については、次のトピックを参照してください。
コマンド プロンプトを使用してサンプルをビルドするには
コマンド プロンプト ウィンドウを開き、WebClientSample ディレクトリの使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。 必要な設定および SDK のコマンド プロンプトについては、「方法 : サンプルを設定します。」を参照してください。
コマンド ラインで「msbuild.exe WebClientSample.sln」と入力します。
Visual Studio を使用してサンプルをビルドするには
Windows エクスプローラを開き、WebClientSample ディレクトリの使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。
WebClientSample.sln ファイルのアイコンをダブルクリックして、このファイルを Visual Studio で開きます。
[ビルド] メニューの [ソリューションのビルド] をクリックします。
アプリケーションは、既定の \bin\Debug ディレクトリにビルドされます。
サンプルを実行するには
コマンド プロンプトまたは Windows エクスプローラを使用して、新しい実行可能ファイルが格納されているディレクトリに移動します。
コマンド ラインで「WebClientSample.exe」と入力します。
注意
このサンプルでは、コンソール アプリケーションをビルドします。出力を表示するには、これをコマンド プロンプト ウィンドウで実行する必要があります。
解説
このサンプルでは、FTP サーバーで匿名認証を使用することを前提としています。 異なる認証方法を使用するサーバーの名前を指定すると、要求されたアップロードまたはダウンロードは失敗します。 サンプルには、相対パス情報も必要です。 完全パスはサポートされていません。