方法 : デザイン時にメッセージを確認します。
[このドキュメントはプレビュー版であり、後のリリースで変更されることがあります。 空白のトピックは、プレースホルダーとして挿入されています。]
[プロパティ] ウィンドウを使用して、メッセージ送信機構が正しく動作することを確認できます。 [サーバー エクスプローラー] の [メッセージ キュー] ノードでキューを選択して展開し、キューに含まれるメッセージを確認してから、特定のメッセージを選択し、そのメッセージに関する情報を [プロパティ] ウィンドウで表示できます。 [プロパティ] ウィンドウには、メッセージに関連付けられたメタデータに関する情報が表示されます。これには、メッセージの到着時刻、認証ステータス、相関 ID などが含まれます。また、BodyStream プロパティにアクセスすることにより、メッセージの本文も表示できます。
デザイン時に、メッセージに関する情報を確認するには
デザインビューで [サーバー エクスプローラー] にアクセスします。 詳細については、方法 : アクセスおよびサーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーの初期化 を参照してください。
[メッセージ キュー] ノードを展開し、[パブリック キュー]、[専用キュー]、または [システム キュー] の中から情報を表示するキューを探します。
キューを展開し、[ジャーナル メッセージ] または [キュー メッセージ] の中から表示するメッセージを探します。
メッセージをクリックします。
そのメッセージに関する情報が [プロパティ] ウィンドウに表示されます。
メッセージの本文を表示するには、省略記号 (ボタンをクリックします。) BodyStream プロパティの横にボタン。
[バイト配列プロパティ エディター] ダイアログ ボックスが表示されます。
[自動] をクリックしてメッセージの本文を XML 形式で表示するか、または必要に応じてその他の表示オプションを選択します。
参照
処理手順
方法 : MessageQueue コンポーネントのインスタンスを作成します。