TeamBuildTaskStartedEventArgs クラス

継承階層

System.Object
  System.EventArgs
    Microsoft.Build.Framework.BuildEventArgs
      Microsoft.Build.Framework.LazyFormattedBuildEventArgs
        Microsoft.Build.Framework.CustomBuildEventArgs
          Microsoft.TeamFoundation.Build.Tasks.TeamBuildTaskTrackingEventArgs
            Microsoft.TeamFoundation.Build.Tasks.TeamBuildTaskStartedEventArgs

名前空間:  Microsoft.TeamFoundation.Build.Tasks
アセンブリ:  Microsoft.TeamFoundation.Build.ProcessComponents (Microsoft.TeamFoundation.Build.ProcessComponents.dll 内)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public NotInheritable Class TeamBuildTaskStartedEventArgs _
    Inherits TeamBuildTaskTrackingEventArgs

[SerializableAttribute]
public sealed class TeamBuildTaskStartedEventArgs : TeamBuildTaskTrackingEventArgs

TeamBuildTaskStartedEventArgs 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	TeamBuildTaskStartedEventArgs

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プロパティ

	名前	説明
	BuildEventContext	位置コンテキスト情報を取得または設定します。これはログ イベントに関連付けられ、そのイベントの位置を、実行中のプロセス、エンジン、プロジェクト、ターゲット、またはタスクとの関連で定義します。 (BuildEventArgs から継承されます。)
	HelpKeyword	イベントのヘルプ キーワードを取得します。 (BuildEventArgs から継承されます。)
	Message	書式設定されたメッセージを取得します。 (LazyFormattedBuildEventArgs から継承されます。)
	SenderName	イベントの発生元の Object の名前を取得します。 (BuildEventArgs から継承されます。)
	TaskDisplayText
	TaskId	(TeamBuildTaskTrackingEventArgs から継承されます。)
	TaskType
	ThreadId	イベントの発生元のスレッドを示す、整数の識別子を取得します。 (BuildEventArgs から継承されます。)
	Timestamp	イベントが発生した時刻を DateTime として取得します。 (BuildEventArgs から継承されます。)

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メソッド

	名前	説明
	Equals	指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	既定のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

関連項目

Microsoft.TeamFoundation.Build.Tasks 名前空間