IDbSet<TEntity>.Attach メソッド
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セットの基になるコンテキストに、指定されたエンティティをアタッチします。 つまり、エンティティはデータベースから読み取られた場合と同様に、Unchanged 状態のコンテキストに配置されます。
名前空間: System.Data.Entity
アセンブリ: EntityFramework (EntityFramework.dll 内)
構文
'宣言
Function Attach ( _
entity As TEntity _
) As TEntity
'使用
Dim instance As IDbSet
Dim entity As TEntity
Dim returnValue As TEntity
returnValue = instance.Attach(entity)
TEntity Attach(
TEntity entity
)
TEntity Attach(
TEntity entity
)
abstract Attach :
entity:'TEntity -> 'TEntity
function Attach(
entity : TEntity
) : TEntity
パラメーター
- entity
型 : TEntity
アタッチするエンティティ。
戻り値
型 : TEntity
エンティティ。
解説
アタッチ操作は、既にデータベースに存在することがわかっているエンティティをコンテキストに再び読み込むために使用されます。 アタッチされたエンティティは既にデータベースに存在すると見なされるので、SaveChanges によってデータベースに挿入されることはありません。 その他の状態でコンテキスト内に既に存在するエンティティは、状態が Unchanged に設定されることに注意してください。 エンティティが Unchanged 状態で既にコンテキスト内に存在する場合、アタッチ操作では何も行われません。