[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [HTML デザイナー])
公開日: 2016年6月
このダイアログ ボックスの設定を使用すると、HTML デザイナーで編集を行うために Web ページを表示する既定のビューを調整できます。
このダイアログ ボックスを表示するには
Microsoft Visual Web Developer で、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。
左側のパネルで [HTML デザイナー] ノードを展開し、[全般] をクリックします。
環境設定を Web 開発用に構成した場合、このノードの要素は、[全般] タブ ([オプション] ダイアログ ボックス) (Visual Web Developer) の要素と共に含まれます。 環境設定の詳細については、「How to: Change Select Settings」を参照してください。
注意
追加の HTML オプションは、[テキスト エディター] の下位にある [HTML] ノードにあります。このノードは、[すべての設定を表示] チェック ボックスをオンにすると表示されます。
HTML の書式設定の詳細については、「NIB: Formatting Elements in the HTML Editor in Visual Web Developer」を参照してください。
タスク
Walkthrough: Advanced HTML Editing in Visual Studio for Web Forms Pages
UI 要素
環境設定を一般的な開発用に構成し、[オプション] ダイアログ ボックスで [HTML デザイナー] ノードの [全般] ノードをクリックするか、[すべての設定を表示] チェック ボックスをオンにすると、次のユーザー インターフェイス (UI) 要素が表示されます。
HTML デザイナーを有効にする (Visual Studio の再起動が必要)
このオプションを選択すると、デザイン ビューのページを編集できます。 このオプションを無効にした場合、ソース ビューでのみページを編集できます。ソース ビュー
このオプションを選択すると、エディターでは最初に Web ページがソース ビューで表示され、マークアップが示されます。 詳細については、「NIB: Source View」を参照してください。デザイン ビュー
このオプションを選択すると、エディターでは最初に Web ページがデザイン ビューで表示され、WYSIWYG に近いビューが表示されます。 詳細については、「Design View」を参照してください。分割ビュー
このオプションを選択すると、エディターでは最初に Web ページがデザイン ビューとソース ビューの両方で表示されます。 既定の動作では 2 種類のビューが水平方向に配置されます。 2 種類のビューを垂直方向に (並べて) 配置するには、[ビューを左右に分割する] オプションを選択します。新しいテーブルへの一意の ID の割り当て
このオプションを選択すると、Visual Studio では、ページに追加する各テーブルの <table> 要素に自動的に識別子を追加します (たとえば HTML または標準ツールボックスからテーブルを挿入する場合、またはデザイン ビューで [テーブル] から [表の挿入] を選択した場合)。識別子は、形式 id="table1" になり、id 属性の値は table1 (table1、table2、table3) から段階的に増加します。キーボードの自動切り替え
このオプションを選択すると、キーボードの言語を挿入ポイントが配置されているテキストの言語に変更します。ビューの垂直分割
このオプションを選択すると、デザイン ビューとソース ビュー ウィンドウが垂直方向に (並べて) 配置されます。
関連項目
[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - [HTML])
[タブ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - [HTML])
[書式設定] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト フォルダー] - [HTML])
[その他] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - [HTML])
[検証] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - [HTML])