DbmlFile 型プロバイダー (F#)
.dbml ファイル、LINQ to SQL で使用するデータベース スキーマの形式にエンコードするデータベース スキーマに型を提供します。 .dbml ファイルがデータベースのスキーマが含まれます。
Namespace/Module Path: Microsoft.FSharp.Data.TypeProviders
Assembly: FSharp.Data.TypeProviders (FSharp.Data.TypeProviders.dll)
type DbmlFile<File : string,
?ResolutionFolder : string,
?ContextTypeName : string,
?Serializable : bool>
静的な型パラメーター
型パラメーター |
説明 |
---|---|
ファイル: [文字列] |
データベースのマッピングの DBML ファイルへのパス。 |
か。ResolutionFolder: [文字列] |
コンパイル時に相対ファイル パスの解決に使用されるフォルダー。 既定値は、プロジェクトまたはスクリプトを格納するフォルダーです。 |
か。ContextTypeName: [文字列] |
生成されるすべての型へのアクセスに使用するコンテナー型の名前。 |
か。Serializable: [bool] |
生成された型をシリアル化可能にするtrue。 既定値は、false です。 |
解説
.dbml ファイルは、リレーショナル データベースの完全な説明、またはスキーマを含む XML ファイルです。 DBML は言語をシミュレートするデータベースを意味し、LINQ to SQL で使用するデータベース スキーマの形式になります。 コマンド ライン ツールを使用して、SQLMetal.exe.dbml ファイルを生成できます。 SQLMetal.exe の詳細については、「SqlMetal.exe (コード生成ツール)」を参照してください。 LINQ to SQL の詳細については、LINQ to SQL [LINQ to SQL]を参照してください。
DbmlFile の型のプロバイダーを使用する方法のチュートリアルでは チュートリアル : DBML ファイルからの F# 型の生成 (F#)を参照してください。
プラットフォーム
Windows 8、Windows 8、Windows 7、Windows Server 2012 で Windows Server 2008 R2
バージョン情報
F# コア ライブラリのバージョン
サポート: ポータブル 2.0、4.0