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direct3d_errorf 関数

Visual Studio の出力ウィンドウに書式指定文字列を出力します。 これは制限句 restrict(amp) を使用して関数から呼び出されます。 AMP ランタイムが呼び出しを検出すると、同じ書式指定文字列の runtime_exception 例外を発生させます。

void direct3d_errorf(
   const char *,
   ...
) restrict(amp);

解説

この関数には次の制限があります。

  1. Visual Studio のデバッグ構成が選択されています。つまり、コードはデバッグ プリプロセッサ定義でコンパイルされます。

  2. カーネルが呼び出される [accelerator_view] は、printf、errorf、および abort intrinsics をサポートするアクセラレータ上にある必要があります。 これらは、REF のアクセラレータによってサポートされます。 詳細については、「アクセラレータおよび accelerator_view オブジェクトの使用」を参照してください。

  3. パラメーターで使用できる文字数の最大値は 7 です。

  4. 自動拡大または自動縮小の型変換はありません。

必要条件

ヘッダー: amp.h

名前空間: Concurrency

参照

関連項目

Concurrency 名前空間 (C++ AMP)