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ログ ファイルを保存する

ログ ファイルを保存する

ログ ファイルを保存するディレクトリを指定し、ログ ファイルを新しく作成するタイミングを設定することができます。

ログ ファイルの保存オプションを設定するには

  1. Web サイトまたは FTP サイトを選択し、プロパティ シートを開きます。
  2. [Web サイト] プロパティ シートまたは [FTP サイト] プロパティ シートの [プロパティ] をクリックします。
  3. [全般] プロパティ シートで、新しいログ ファイルを作成するタイミングを指定するオプションを選択します。
    • [毎時間]  ログ ファイルが 1 時間ごとに作成されます。ログの収集は、各時間で最初に発生したエントリから開始されます。通常このオプションは、大規模な Web サイトで使用します。
    • [毎日]  ログ ファイルが毎日作成されます。ログの収集は、午前 0 時以降に発生した最初のエントリから開始されます。
    • [毎週]  ログ ファイルが毎週作成されます。ログの収集は、日曜日の午前 0 時以降に最初に発生したエントリから開始されます。
    • [毎月]  ログ ファイルが毎月作成されます。ログの収集は、各月の初日の午前 0 時以降に最初に発生したエントリから開始されます。
    • [ファイル サイズを限定しない]  データは常に同じログ ファイルに追加されます。サイトを停止しないとこのファイルには、アクセスできません。
    • [ファイル サイズが次のバイト数に達したとき]  現在のログ ファイルが所定のサイズに達すると、新しいログ ファイルが作成されます。サイズを指定します。
  4. [ログ ファイル ディレクトリ] に、ログ ファイルの保存先のディレクトリを入力します。保存先のディレクトリはローカル ドライブに置きます。相対パスは指定できません。ログ ファイル ディレクトリを指定する場合、マップされたドライブ、"\\server1\share1\" などの UNC パス、または文字列 ". .\ " などは使用できません。ネットワーク ドライブにマップする方法については、Windows 2000 のマニュアルを参照してください。
  5. [適用] をクリックします。

関連項目