次の方法で共有

CreateMapping

  • [アーティクル]

IIsCertMapper オブジェクトの CreateMapping メソッドは、証明書を Windows アカウントにマップします。

構文

IIsCertMapper.CreateMapping vCert,NtAcct,NtPwd,strName,IEnabled

 

パラメータ
  • vCert
    証明書を含んでいます。証明書は、文字列またはバイトの配列のいずれかで、通常は組み込み ASP Request オブジェクト の ClientCertificate コレクションから取得します。
  • NtAcct
    Windows アカウントの文字列を指定します。
  • NtPwd
    NtAcct のパスワード文字列を指定します。
  • strName
    アカウントのわかりやすい名前を指定します。
  • IEnabled
    マッピングを有効にする場合は TRUE、無効にする場合は FALSE を指定します。
コード例
  <%
  Dim CertObj, vCert
  vCert = Request.ClientCertificate("CERTIFICATE")
  Set CertObj = GetObject("IIS://..path../IIsCertMapper")
  CertObj.CreateMapping vCert, "MYACCT", "MYPASS", "My Name", True
%>
関連項目

DeleteMapping、GetMapping、SetAcct、SetEnabled、SetName、SetPwd