db_table
OLE DB テーブルを開きます。
[ db_table(
db_table,
name,
source_name,
hresult
) ]
パラメーター
db_table
指定した文字データベース テーブルの名前 (「 Products 」など)。名前 (省略可能)
テーブルを使用するハンドルの名前。 結果を複数の行に戻すにはこのパラメーターを指定する必要があります。 db_table は行セットを行うかまたは複数のアクションのクエリを実行するために使用できる指定した名前の変数が生成されます。source_name (省略可能)
コマンドを実行するかを db_source の属性を持つクラスの CSession の変数またはインスタンスが要素に適用します。 db_source を参照してください。hresult (省略可能)
このデータベース コマンドの HRESULT を受け取る変数を識別します。 変数がない場合は属性によって自動的に挿入されます。
解説
db_table はテーブルを開くときに OLE DB コンシューマーが使用する CTable のオブジェクトを構築します。 クラス レベルでのみこの属性を使用して ; インラインないと使用できません。 変数にテーブル列をバインドするに db_column を使用してください ; パラメーター (パラメーターの型を設定します) 区切るには db_param を使用します。
コンシューマー属性プロバイダーがクラスにこの属性を適用するとコンパイラは YourClassName はクラスを受け取るとコンパイラは_YourClassNameAccessor から派生 YourClassName と いうクラスを作成する名前です _YourClassNameAccessor にクラスの名前を変更します。 [クラス ビュー] でこれらのクラスを参照してください。
使用例
次の例では CProducts で Products テーブルを開きます。
// db_table.cpp
// compile with: /LD
#include <atlbase.h>
#include <atlplus.h>
#include <atldbcli.h>
[ db_table(L"dbo.Products") ]
class CProducts {
[ db_column("1") ] LONG m_ProductID;
};
アプリケーションで使用するこの属性の例のサンプル AtlAgent と MultiRead を参照してください。
必要条件
属性コンテキスト
対象 |
クラス struct |
複数回の適用 |
Ｘ |
必要な属性 |
なし |
無効な属性 |
なし |
属性コンテキストの詳細については、「属性コンテキスト」を参照してください。