VCLanguageManager インターフェイス
C++ ソース ファイルの可変のコード要素を検証するために使用されるオブジェクト。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel (Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("8D82CD65-79C3-4A47-A39E-F0ACB5AD2C91")> _
Public Interface VCLanguageManager
[GuidAttribute("8D82CD65-79C3-4A47-A39E-F0ACB5AD2C91")]
public interface VCLanguageManager
[GuidAttribute(L"8D82CD65-79C3-4A47-A39E-F0ACB5AD2C91")]
public interface class VCLanguageManager
[<GuidAttribute("8D82CD65-79C3-4A47-A39E-F0ACB5AD2C91")>]
type VCLanguageManager = interface end
public interface VCLanguageManager
VCLanguageManager 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CompareTokenStreams | 2 つのテキスト ストリームのトークンワイズで比較します (コメントとスペースをスキップします)。 | |
IsReservedName | 指定したファイル名が C++ 予約名かどうかを判断します。 | |
RefreshUserKeywords | ファイルに基づいてユーザー定義のキーワードを更新します。 | |
ValidateFileName | 指定したファイル名が有効な C++ ファイル名かどうかを判断します。 | |
ValidateIdentifier | 指定したファイル名が有効な C++ 識別子かどうかを判断します。 | |
ValidateParameterNames | 指定したパラメーター リストが有効かどうかを判断します。 | |
ValidateQualifiedName | 指定したファイル名が有効な C++ 修飾名かどうかを判断します。 | |
ValidateType | 指定した式が有効な C++ 型式かどうかを判断します。 |
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解説
VCLanguageManager オブジェクトは、. C++ のソース ファイルのさまざまなコード要素の検証は、変数名など、修飾名 (C++ のソース ファイル名などが可能になります。
このサンプル コードをコンパイルして実行する方法については、「方法 : Visual C++ コード モデル機能拡張のプログラム例をコンパイルする」を参照してください。
例
この例では、有効な C++ ソース ファイルの名前を検証します。 このサンプルでは、MyFile.cppファイルが現在のソリューションのディレクトリ内にあることを前提としています。
Sub ValidateFileName()
Dim vcCM as VCCodeModel
vcCM = DTE.Solution.Item(1).CodeModel
if(DTE.VCLanguageManager.ValidateFileName("MyFile.cpp")) Then
DTE.Solution.Item(1).ProjectItems.AddFromFile("MyFile.cpp")
End Sub