方法 : 編集するためにテストを開く
Team System テスト ツール では、さまざまな種類のテストがサポートされています。テストの種類に基づいて、テストはコード化されたメソッド、HTTP 要求のシーケンス、テストの手順を説明したテキスト、その他のテストのグループ化、またはその他の種類の内容で構成されます。
機能を変更するために、テストを開いて編集する必要が生じる可能性があります。次の手順で、Team Edition for Testers のウィンドウとツールを使用してテストを開く方法について説明します。
テストを編集するには (単体テスト以外のすべての種類のテスト)
[テスト マネージャ] ウィンドウ、[テスト ビュー] ウィンドウ、またはソリューション エクスプローラで、開くテストを右クリックして、[開く] をクリックするか、テストをダブルクリックします。
そのテストの種類に適した方法でテストが開きます。たとえば、Microsoft Word 形式の手動テストの場合、テストは Microsoft Word で開きます。
テストを編集するには (単体テスト)
[テスト マネージャ] ウィンドウまたは [テスト ビュー] ウィンドウで、開くテストを右クリックして [開く] をクリックするか、テストをダブルクリックします。テストのソース コード ファイルが開き、テスト メソッドの位置までスクロールされます。
メモ : 単体テストはクラスに含まれるメソッドなので、コードに含まれる通常のメソッドの場合と同じ方法で単体テストまで移動できます。移動には、たとえば、[クラス ビュー] ウィンドウや、Visual Studio コード エディタの [メンバ] リスト ボックスを使用できます。
単体テストの場合は、適切な機能が強調表示された状態で、コード エディタが開きます。
参照
処理手順
方法 : 単体テストを生成する
方法 : 単体テストを編集する