方法 : データベースの内容のビューを変更する
サーバー エクスプローラーでデータベースの内容 (テーブル、ビュー、ストアド プロシージャ、およびその他のオブジェクト) を表示するには、3 とおりの方法があります。
注意
この機能は、データベースの種類によっては使用できない場合があります。
注意
Visual Studio 2013 では、SQL Server オブジェクト エクスプローラー、またはサーバー エクスプローラーの [データ接続] ノードから SQL Server データベースに接続できます。SQL Server オブジェクト エクスプローラーは SQL Server Management Studio と似たビューを提供します。このエクスプローラーをメニュー バーから開くには、[表示]、[SQL Server オブジェクト エクスプローラー] を選択します。詳細については、「接続されているデータベース開発」を参照してください。
サーバー ビュー |
Description |
---|---|
既定値 |
データベース オブジェクトを種類別に編成し、階層を使用せずに表示します。 |
オブジェクト型 |
オブジェクトの階層を表示します。最初にオブジェクトの主要な種類を表示し、さらに追加の種類によって分割します。 |
Schema |
スキーマ (名前空間)、次にオブジェクトの種類の階層を表示します。 スキーマの詳細については、Microsoft Web サイト の「ユーザーとスキーマの分離 (SQL Server)」を参照してください。 |
データベース オブジェクトのビューを変更するには
サーバー エクスプローラーで、既存のデータ接続を右クリックし、ショートカット メニューの [ビューの変更] をクリックします。
[既定]、[オブジェクトの種類]、[スキーマ] のいずれかを選択します。
サーバー エクスプローラーで、選択したビューに従ってデータベース オブジェクトが表示されます。