次の方法で共有


Assert.AreNotEqual<T> メソッド (T, T, String)

指定された 2 つのジェネリック型データが同一でないことを検証します。 これらが同一である場合、アサーションは失敗します。 アサーションが失敗した場合はメッセージを表示します。

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework.dll 内)

構文

'宣言
Public Shared Sub AreNotEqual(Of T) ( _
    notExpected As T, _
    actual As T, _
    message As String _
)
public static void AreNotEqual<T>(
    T notExpected,
    T actual,
    string message
)
public:
generic<typename T>
static void AreNotEqual(
    T notExpected, 
    T actual, 
    String^ message
)
static member AreNotEqual : 
        notExpected:'T * 
        actual:'T * 
        message:string -> unit
JScript では、ジェネリックな型またはメソッドは使用できません。

型パラメーター

  • T

パラメーター

  • notExpected
    型 : T

    比較する最初のジェネリック型データです。 これは、actual と一致しないと単体テストが予測するジェネリック型データです。

  • actual
    型 : T

    比較する 2 番目のジェネリック型データです。 これは、単体テストが生成したジェネリック型データです。

  • message
    型 : String

    アサーションが失敗した場合に表示されるメッセージです。 このメッセージは、単体テストの結果で確認できます。

例外

例外 条件
AssertFailedException

notExpected と actual が等価です。

解説

T は、比較する値の型です。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

Assert クラス

AreNotEqual オーバーロード

Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting 名前空間

その他の技術情報

Assert クラスの使用