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Assert.IsNull メソッド (Object, String, array<Object[])

指定されたオブジェクトが nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing) であることを検証します。 nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing) でない場合、アサーションは失敗します。 アサーションが失敗した場合はメッセージを表示し、指定された書式をメッセージに適用します。

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework.dll 内)

構文

'宣言
Public Shared Sub IsNull ( _
    value As Object, _
    message As String, _
    ParamArray parameters As Object() _
)
public static void IsNull(
    Object value,
    string message,
    params Object[] parameters
)
public:
static void IsNull(
    Object^ value, 
    String^ message, 
    ... array<Object^>^ parameters
)
static member IsNull : 
        value:Object * 
        message:string * 
        parameters:Object[] -> unit
public static function IsNull(
    value : Object, 
    message : String, 
    ... parameters : Object[]
)

パラメーター

  • value
    型 : Object

    検証するオブジェクトは nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

  • message
    型 : String

    アサーションが失敗した場合に表示されるメッセージです。 このメッセージは、単体テストの結果で確認できます。

  • parameters
    型 : array<Object[]

    message の書式指定時に使用するパラメーターの配列です。

例外

例外 条件
AssertFailedException

value が nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing) ではありません。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

Assert クラス

IsNull オーバーロード

Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting 名前空間

その他の技術情報

Assert クラスの使用