作業項目ワークフローの定義とカスタマイズ
作業項目のワークフローは、その初期状態、有効な状態、これらの状態間の有効な遷移、およびこれらの遷移を実行できるアクセス許可を持つユーザーまたはグループを定義することによって制御します。
このセクションの内容
ワークフローのデザイン
状態、状態遷移、および状態遷移の理由の概念について説明します。 状態、遷移、および理由は、作業項目の種類の定義の <WORKFLOW> セクションで定義します。作業項目の種類のワークフローの変更
作業項目の種類の XML ファイルを変更することによって、作業項目の種類のワークフローを変更する方法について説明します。状態遷移の制限
有効な遷移を定義することによって作業項目の状態遷移をセキュリティで保護する方法、および for 属性と not 属性を使用してその遷移を調整する方法について説明します。フィールドの規則を適用するタイミングと場所
フィールド規則のスコープを作業項目の種類、状態、遷移、または理由に設定する方法について説明します。状態、遷移、または理由に基づいたフィールド割り当ての自動化
外部イベントに基づいて、作業項目をある状態から別の状態へ遷移する方法について説明します。