ReportViewer Web サーバー コントロールのブラウザー サポート
ReportViewer Web サーバー コントロールは、ASP.NET Web アプリケーションにレポート機能を埋め込むために使用します。 アプリケーションの表示に使用するブラウザーの種類によって、アプリケーションで提供できる ReportViewer 機能の種類が決まります。 このトピックに示す表を参照して、サポートされているブラウザーの中でレポートの機能が制限されるブラウザーと、サポートされるプラットフォームを確認してください。
サポートされているブラウザーでも、レンダリング エンジンの違いによって、高度なレポート機能 (テキストの回転など) の表示に違いが生じる場合があります。
スクリプト サポートが有効になっているブラウザーを使用する必要があります。 ブラウザーでスクリプトを実行できない場合、レポートを表示することはできません。
対話型レポート機能のサポートはブラウザーの種類によって異なります。 どのブラウザーの種類がどのプラットフォームでサポートされているかについては、「Reporting Services と Power View のブラウザー サポートの計画」を参照してください