ReportParameter.Visible プロパティ
パラメーターをユーザー インターフェイスに表示するかどうかを決定します。
名前空間: Microsoft.Reporting.WinForms
アセンブリ: Microsoft.ReportViewer.WinForms (Microsoft.ReportViewer.WinForms.dll 内)
構文
'宣言
Public Property Visible As Boolean
public bool Visible { get; set; }
public:
property bool Visible {
bool get ();
void set (bool value);
}
member Visible : bool with get, set
function get Visible () : boolean
function set Visible (value : boolean)
プロパティ値
型 : Boolean
ブール 値。
解説
ReportViewer コントロールは、その ProcessingMode プロパティが Remote に設定されている場合にのみ、パラメーター入力用ユーザー インターフェイスを表示します。
また、パラメーターの入力領域を表示するには、次の条件が満たされている必要があります。
ReportViewer コントロールの PromptAreaCollapsed プロパティが false である必要があります (これは既定値です)。
ShowParameterPrompts が true である必要があります (これは既定値です)。
PromptUser プロパティが true に設定されている必要があります。
ReportViewer コントロールが Local モードに設定されている場合、ホスト アプリケーションは、パラメーター値を受け入れてレポートに渡すためのユーザー インターフェイスを提供する必要があります。