BackEventHandler デリゲート
ReportViewer の Back イベントを処理するメソッドを表します。
名前空間: Microsoft.Reporting.WinForms
アセンブリ: Microsoft.ReportViewer.WinForms (Microsoft.ReportViewer.WinForms.dll 内)
構文
'宣言
Public Delegate Sub BackEventHandler ( _
sender As Object, _
e As BackEventArgs _
)
public delegate void BackEventHandler(
Object sender,
BackEventArgs e
)
public delegate void BackEventHandler(
Object^ sender,
BackEventArgs^ e
)
type BackEventHandler =
delegate of
sender:Object *
e:BackEventArgs -> unit
JScript では、デリゲートは使用できません。
パラメーター
- sender
型 : Object
イベントを発生させたオブジェクト。
- e
型 : Microsoft.Reporting.WinForms.BackEventArgs
イベントの引数を示す BackEventArgs オブジェクト。
解説
Back イベントは、ユーザーがドリルスルー レポートを参照しているときに親レポートに戻るために [戻る] をクリックした場合に発生します。BackEventArgs オブジェクトは親レポートを含みます。
イベント処理の詳細については、「イベントの利用」を参照してください。