SortEventArgs クラス
Sort イベントのデータを提供します。
継承階層
Object
EventArgs
CancelEventArgs
Microsoft.Reporting.WinForms.SortEventArgs
名前空間: Microsoft.Reporting.WinForms
アセンブリ: Microsoft.ReportViewer.WinForms (Microsoft.ReportViewer.WinForms.dll 内)
構文
'宣言
<ComVisibleAttribute(False)> _
Public NotInheritable Class SortEventArgs _
Inherits CancelEventArgs
[ComVisibleAttribute(false)]
public sealed class SortEventArgs : CancelEventArgs
[ComVisibleAttribute(false)]
public ref class SortEventArgs sealed : public CancelEventArgs
[<Sealed>]
[<ComVisibleAttribute(false)>]
type SortEventArgs =
class
inherit CancelEventArgs
end
public final class SortEventArgs extends CancelEventArgs
SortEventArgs 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
SortEventArgs | SortEventArgs オブジェクトを構築します。 |
このページのトップへ
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Cancel | イベントをキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。 (CancelEventArgs から継承されます。) | |
ClearSort | 他のすべての既存の並べ替えをクリアするかどうかを示します。 | |
SortDirection | 並べ替え方向を示す列挙子の値を取得します。 | |
SortId | 並べ替えアクションの一意の識別子を取得します。 |
このページのトップへ
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | 指定したオブジェクトが、現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 既定のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
このページのトップへ
解説
Sort イベントの発生時に SortEventHandler デリゲートに渡されます。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。