次の方法で共有


XDR スキーマの要素

XDR (XML-Data Reduced) スキーマ要素の説明を次の表に示します。

<xdr:attribute> 要素

名前付き ElementType 要素のスコープ内に出現する可能性のある宣言済みの属性型を参照します。

<xdr:AttributeType> 要素

XDR スキーマの Schema 要素内で使用する属性型を定義します。

<xdr:datatype> 要素

ElementType 要素または AttributeType 要素のデータ型を指定します。

<xdr:description> 要素

ElementType 要素または AttributeType 要素に関するドキュメントを提供します。

<xdr:element> 要素

名前付き ElementType 要素のスコープ内に出現する可能性のある宣言済みの要素型を参照します。

<xdr:ElementType> 要素

XDR スキーマの Schema 要素内で使用する要素型を定義します。

<xdr:group> 要素

シーケンスを指定するためにコンテンツをグループにまとめます。

<xdr:Schema> 要素

スキーマ定義の開始を示します。

XDR スキーマのデータ型のサポート

MSXML 2.0 以降、MSXML 5.0 までは、XDR スキーマのデータ型がサポートされています。 詳細については、「XDR スキーマ データ型リファレンス」を参照してください。

MSXML 6.0 以降、XDR スキーマのサポートが廃止されました。

参照

関連項目

XDR スキーマ データ型リファレンス