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Visual Basic リファレンスの概要

Microsoft® .NET Alerts クライアント ライブラリには、コンテンツ プロバイダが申込者に通知を送信するための便利な方法が用意されています。このライブラリで提供されるオブジェクトを使用すると、通知を (抽象オブジェクトとして) 作成し、それらを .NET Alerts ルーティング エンジンに送信して配信できます。

オブジェクト

NotificationTransport オブジェクト 通知用の高性能な HTTP トランスポート サービスを提供します。
MsnNotification オブジェクト 通知の抽象化を行います。
NotificationsUtility オブジェクト .NET Alerts クライアント ライブラリ用の一般的なサポート機能を提供します。

お使いになる前に

Microsoft Visual Basic® プロジェクトで .NET Alerts クライアント ライブラリ オブジェクトを使用するには、.NET Alerts クライアント ライブラリのダイナミックリンク ライブラリ (DLL) への参照を追加する必要があります。

.NET Alerts クライアント ライブラリ DLL への参照を追加するには

  1. Visual Basic で、プロジェクトを作成するか、または読み込みます。

  2. [プロジェクト] メニューの [参照の追加] を選択します。

  3. [COM] タブのコンポーネント名の一覧で、[Microsoft Notifications SDK Type Library] を選び、[選択] をクリックします。 この操作により、.NET Alerts クライアント ライブラリへの参照がプロジェクトに追加されます。

これで、.NET Alerts クライアント ライブラリのオブジェクトを作成および使用できるようになります。

情報

ストックされている実装 msnotify.dll
最小限のオペレーティング システム Microsoft Windows® 2000

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