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Microsoft .NET Speech SDK Beta


Web への音声機能の追加

Microsoft® .NET Speech SDK バージョン 1.0 ベータ リリースには、Microsoft Visual Studio®、.NET 開発ツール、ブラウザ コンポーネント、ASP.NET の Web 開発者が マルチモーダル (オーディオ イン、ビジュアル アウト) および音声のみによる操作の音声認識の Web アプリケーションに拡張することができるフレームワーク コンポーネントが含まれています。Microsoft .NET Speech SDK のベータ版を使用すると、音声対応の Web アプリケーションを開発し、SDK に同梱される Microsoft Internet Explorer クライアント コンポーネントを使用して、それらのアプリケーションを実行することができます。

Microsoft .NET Speech プラットフォームのリリースでは、Internet Explorer および Pocket Internet Explorer のクライアント コンポーネントおよび音声のみの電話アクセスのためのテレフォニー コンポーネントが含まれます。これらのアプリケーションは、デスクトップ コンピュータから電話回線での Web 対応の PDAまでの広い範囲のデバイスに展開することができます。

Microsoft .NET Speech の技術を使用して Web アプリケーションを音声対応にすると、企業はグラフィカル ユーザー インターフェース (GUI) のみのアクセスの通常のユーザー インターフェース レイヤー、GUI アクセスを組み合わせた音声、および電話のみのアクセスを構築し、保持することで over-the-telephone、音声対応のインターネット音声認識システムを構築し、展開するコストを削減することができます。


Microsoft .NET Speech SDK ベータのコンポーネント、またそれらが音声対応の Web アプリケーションへ連携する方法に関する詳細情報をご覧ください。

Microsoft Speech Application SDK v1.0 Beta 3 and Beta 4 Microsoft® Speech Application SDK (ソフトウェア開発キット) は、Web 開発者がスピーチ機能利用可能な ASP.NET アプリケーションを作成、デバッグ、配置するための ASP.NET コントロール、Microsoft Internet Explorer Speech アドイン、サンプル アプリケーションやドキュメントから構成されています。

Microsoft .NET Speech SDK v. 1.0 は現在ベータ版のみのリリースです。一般的な使用に関する情報は、このページでまもなく公開する予定です。


最新更新日: 2004 年 1 月 13 日 

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