WPF アプリケーションを作る クッキング ガイド

Windows Presentation Foundation (WPF) の登場により、さらなる高度なユーザー エクスペリエンスの実現が可能となります。すでに皆さんはこの WPF の強力なパワーを体験されたでしょうか?これから WPF アプリケーションに取り掛かる方向けに、全 6 回シリーズのガイドをご用意しました。 WPF アプリケーションの作成にあたる Tips や、サンプルコードを提供しています。ぜひ参考にしてください。

第 1 回 「私のアプリは崩れない ~レイアウトを使いこなす~」

概要

XAML の強力なレイアウト機能を理解しましょう。
レイアウト機能を利用することによって利用するユーザがウィンドウの大きさを変えたりしても、デザインが崩れたりすることなくアプリケーションを構築することができます。
レイアウト機能と言っても簡単に言えば HTML の様にブラウザー ウィンドウの大きさを変えたら、絶対的に位置を保持するか、相対的に位置が変わるかということと同じことです。他にレイアウト機能には自動的に改行してくれるなどレイアウトを組む上で便利な機能があります。
まずは、1 つ 1 つ基本から覚えていきましょう。

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第 2 回 「私のアプリはオシャレ好き ~表示系のプロパティをマスターしよう~」

概要

前回では、レイアウトについて解説いたしましたが、今回、そして次回の 2 回では、そのレイアウト内に設置する様々なオブジェクトの表示や動作を定義するプロパティについて解説いたします。

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第 3 回 「打てば響く (?) 私のアプリ ~イベント処理を自在に使いこなす~」

概要

前回は、各オブジェクトに共通して設定可能な、プロパティについて解説していきましたが、今回はそのプロパティ同様、各オブジェクトに共通して設定可能なイベント処理を、ユーザー入力イベントを軸に解説していきます。

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第 4 回 「私のアプリが動き出す! ~インターフェイスにダイナミックな表現を~」

概要

前回は、アプリケーションにインタラクティブ性を持たせる際の核となる、オブジェクトのイベント処理について解説いたしましたが、今回はそれらインタラクティブな動作の際のクッション (?) となり、また WPF 新たな機能の 1 つであるアニメーションについて解説していきます。

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第 5 回 「2 次元から抜け出そう ~ 3D とメディアでよりリッチなアプリへ~」

概要

ついに WPF のウリの 1 つである 3D とマルチメディアについて解説します。マルチメディアについては映像再生、音楽再生などある程度分かりやすいものですが 3D については 2D には無い概念を覚えなければなりません。今回の記事では 3D についての解説を重点的にマルチメディアについてはサラッと解説したいと思います。

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第 6 回 「内側からキレイに! ~ スタイルでコードを見やすくスッキリと~」

概要

XAML にもスタイルとテンプレートという概念があります。用途は HTML でいう CSS と同じようなもので色や形状などをスタイルに登録しておけば、そのスタイルを当てたオブジェクトの色や形状がスタイルのものになるというものです。今回の記事ではスタイルとテンプレートについて解説します。

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