Windows 7 のバックアップ機能
澤田 賢也 (MS MVP for Small Business Server)
(公開日 : 2009 年 7 月 28 日)
(更新日 : 2009 年 12 月 25 日)
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Windows 7 でバックアップが完了すると、以下のアイコンとして表現されます。
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このアイコンをダブル クリックすれば、バックアップしたファイルやフォルダーを復元することができます。復元のオプションには、次の 3 つがあります。
- ファイルを復元
- すべてのユーザー ファイルを復元
- バックアップされた領域の管理
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バックアップ ファイルは、回数を重ねれば重ねるほど容量が肥大をし、ディスクを圧迫してしまいます。 Windows 7 のバックアップでは、バックアップ ファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やすことができます。
アイコンをクリックし、Windows バックアップ ウィザードで「このバックアップで使用される領域の管理」を選択します
バックアップ データを削除したい場合は、「バックアップの表示」を選択します。
(拡大図)
バックアップ期間を選択し、「削除」ボタンを選択します。
(拡大図)
「削除する」もしくは「削除して直ちにバックアップを実行する」を選択します。
(拡大図)
システム イメージを削除する場合は、「設定の変更」を選択します。
(拡大図)
「最新のシステム イメージのみを保持する」もしくは「すべてのシステム イメージを削除する」を選択します。
(拡大図)
削除の確認です。
削除されました。これで、ディスク空き容量がふえました。
(拡大図)
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