Windows ロゴ申請 Step-by-Step ガイド公開日: 2007 年 10 月 24 日 | 最終更新日: 2012 年 9 月 14 日 Windows ロゴ申請 Step-by-Step ガイド (Version 1.4) ダウンロード このダウンロード ファイルについてハードウェアの Windows ロゴ プログラムに関して、ロゴ申請手続きなどの手順を日本語で説明したステップ バイ ステップ ガイドを作成しました。 この資料は、これからデバイスやシステムに対して Windows ロゴの取得を考えているメーカーの方や、まだサブミッションを申請するための作業を始めて間もない方を対象としています。ハードウェアの Windows ロゴ プログラムの全体的な仕組みや基本的な手順について理解を深めるために、どうぞお役立てください。 注意: Windows 8 より、プログラム名が「Windows ロゴ プログラム」 から 「Windows 認定プログラム (Windows Certification Program)」に変更されました。また、それに併せて、テスト キットが Windows Logo Kit から Windows ハードウェア認定キット (Windows Hardware Certification Kit、Windows HCK) へ、申請を行うサイトも Winqual サイトからダッシュボード (Dashboard) へと変更になりました。そのため、このガイドの内容は現状にそぐわない点が多々あります。ご了承のうえご利用ください。 更新情報 (Version 1.4): Version 1.4 での主な変更内容は以下の通りです。
更新情報 (Version 1.2): Version 1.2 での主な変更内容は以下の通りです。
このホワイト ペーパーの内容:
以下に、ロゴの申請に関して日本のパートナー様からよく寄せられる質問と回答 (FAQ) を紹介します。また、このページの「関連リンク」にあるページでも FAQ を掲載しています。併せてご参照ください。 どの OS に対して Windows ロゴを取得できますか? (2012/9/14) 現在、Windows ロゴ プログラムの対象となっているのは、以下の OS です。
注:
ロゴの取得にはどのくらい時間がかかりますか? (2012/9/14) ロゴの申請を行うには、大まかに下記のようなプロセスが必要となります。
ロゴ取得のために必要なものを教えてください。(2012/9/14) ダッシュボードを利用するために、あらかじめ Verisign 社の Authenticode 対応 Digital ID が必要となります。Verisign Digital ID は有料です。ダッシュボードはMicrosoft アカウントでユーザーの管理を行っているため、Microsoft アカウントをお持ちでない場合は作成してください。Microsoft アカウントは無料です。 申請時にサブミッション パッケージに含める必要があるものは以下のとおりです。
ロゴの申請費用はいくらですか? (2012/9/14) 2012 年 9 月 1 日現在、申請の費用は 1 回の申請 (サブミッション) に含まれる 1 OS ファミリあたり 250 US ドルです。たとえば、Windows 7 x86 と Windows 7 x64 を同時に (1 サブミッションで) 申請した場合は 250 US ドルですが、Windows 7 x86 と Windows 7 x64 を別々に申請すると、500 US ドル (2 サブミッション分) となります。 詳細および最新情報については、Windows 認定プログラムのポリシーの「Fee structure」を参照してください。 マルチファンクション デバイスのロゴを申請するにはどうすればよいですか? (2012/9/14) デバイスを構成するそれぞれの機能ごとにテストを実行し、すべての機能に対するテスト結果を含むサブミッション パッケージをする必要があります。ロゴ申請は、機能単位ではなく、製品単位で行います。 複数の OS のロゴを一度に申請することはできますか? (2008/4/15) はい。Winqual Submission Tool (WST) でサブミッション パッケージを作成する際に、複数の OS でのテスト結果をまとめることが可能です。 Windows Update からドライバーを配布する (しない) ようにするにはどうすればよいですか? (2012/9/14) ダッシュボードの [Driver Distribution] で、ドライバー配布の設定を変更できます。なお、申請の方法によっては、Windows Update からドライバーの配布ができない場合もあります。 ページのトップへ |