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Windows XP から Windows 7 アプリ移行実践ガイド

更新日: 2011 年 9 月 28 日


アプリケーションの互換性を確認し、Windows 7 へ移行する方法をステップ バイ ステップでご案内します。
Windows 7 の特性を生かしたコーディング手法も Step 2 の「開発サンプル コード」でご紹介しますので参考にしてください。

Step 1: 検証、調査

  • ツールで検証
  • 互換性チェック リスト
  • 互換性問題を調査

Step 2: 開発サンプル コード

  • OS のバージョン チェック
  • ファイルやフォルダー パスの取得
  • Windows 7 特有の機能を実装
  • 参考資料

Step 1: 検証、調査

1

まずは、ツールを使ってアプリケーションを検証します。

ACT (Application Compatibility Toolkit ) を実行し、互換性をチェックします。

2

チェック リストに該当する項目がないか、確認します。

 互換性チェック リスト

3

互換性がない場合は、詳しく調べます。

 一般的な互換性問題

 新機能や機能変更に伴う互換性問題

Step 2: 開発サンプル コード

コードの書き換えが必要な場合のサンプル コードです。

OS のバージョンのチェック

  Visual
Basic
Visual
C#
Visual
C++
Visual
Basic 6.0
Java
OS のバージョンのチェックを行うサンプル

ファイルやフォルダー パスの取得

  Visual
Basic
Visual
C#
Visual
C++
Visual
Basic 6.0
Java
マイ ドキュメントのパスを取得するサンプル
Windows フォルダーを取得するサンプル
Windows システム フォルダーを取得するサンプル
Program Files フォルダーを取得するサンプル

Windows 7 特有の機能をアプリケーションに実装されるときは、こちらをご参照ください。

タスク バー (ジャンプ リスト) ガジェット ファイルとデータの管理 (ライブラリ)
ライブラリ DirectX リボン
マルチタッチ (手書き入力) センサー  

参考資料

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