個人、および小規模のお客様向け: Windows PC を節電して使用する方法

ユーザーが個人で PC 管理を行っている場合

更新日: 2011 年 5 月 10 日

ご注意

※ [注意点] を必ずご確認ください 。
各種設定を変更することによりシステムの挙動が変わり、思わぬ影響が出る場合があります。各設定の [注意点] を必ずご確認ください。

※ OEM 版は画面が異なる場合があります。
PC ハードウェアにプリインストールされた OEM 版 Windows をお使いのお客様は、一部以下とは画面が異なる場合があります。

Windows XP、Windows Vista、Windows 7 などの Windows OS では、PC の使用電力を抑える機能を備えており、より電力使用量の少ない設定に変更することができます。また、スクリーン セーバーをブランクで使用するなども有効です。
本ページでは電力の消費を極力減らしつつ、PC での情報収集を継続できるよう電源プラン (設定) を変更する手順を案内します。

電源プラン選択画面

それぞれのユーザーがご自身であらかじめ用意された電源プランを変更する方法を案内します。いずれもコントロール パネルから設定を変更することができ、さらに詳細な個別の設定を行うことができます。詳しくはそれぞれご使用中の OS のページを参照ください。

Windows 7

図 1

図 1. Windows 7 電源オプション設定画面

Windows Vista

図 2

図 2. Windows Vista 電源オプション設定画面

Windows XP

図 3

図 3. Windows XP 電源オプションのプロパティ設定画面

なお、PC によっては各 PC 製造元独自の電源管理機能をあらかじめ実装している場合があり、本ページ記載の方法以外が推奨される場合があります。

注意点

「システム スタンバイ」「システム休止状態」「スリープ」の実施時にはネットワークが切断されます。ネットワーク越しに常時通信を行うアプリケーション等からは「シャットダウン」と同様、通信不可の状態となる点ご注意ください。

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