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{Build a Better App} 競争力あるアプリ開発を目指せ。

theme 01 Web

theme 02 Data

Client - Windows 7

Data こそが武器だ!

  1. Data Case 01: 緊急時に備えてデータを堅守 ~災害時においても、取引きを継続/再開する~
  2. Data Case 02: 蓄積されたデータからビジネス上の洞察を得る ~取引データからオンデマンドで顧客の嗜好を発見する~
  3. Data Case 03: 多様なデータをマッシュ アップしてさまざまなデバイスで活用する ~スケジュールやドキュメントなどのデータを連携して、ワーク スタイルの柔軟性を実現する~

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This is a Better Appエバンジェリスト 松崎 剛 / 井上 大輔 / 鈴木 章太郎

Data Case03
多様なデータをマッシュ アップしてさまざまなデバイスで活用する
~スケジュールやドキュメントなどのデータを連携して、ワーク スタイルの柔軟性を実現する~

このケースのポイント

複数のアプリケーションやサービスに保存されているデータを連携して利用したい

Web を経由してさまざまなサービスと
接続するための機能 (API) を豊富に揃えている。

既存の ID を認証基盤として利用できる。

多様なデバイスから容易にアクセスしたい

データを標準的なプロトコルや
データ フォーマットにより公開できる。

単一のアクセス ポイントに対して
さまざまなデバイスからアクセスできる。

ケースの背景: 自社の強みである収集された金融データを公開して、一般投資家や専門機関などで広く活用してもらう仕組みを構築したい。システムの性質上、可能な限り、環境 (開発言語など) やデバイス (PC、タブレット、スマートフォンなど) に依存せず、広く利用できるようにしたい。また、他システム上 (ファイル、データベースなど) で管理されているデータとも連携してリアルタイムな情報公開を行ったり、結果をクラウド上のストレージに保存できるなど、周辺の環境との連携性も高めたい。

データ利用・認証/連携の相関図

課題

データの部分抽出、データ更新、データ検索などの機能性を損なわない形で、可能な限り多様な環境からデータを利用したい

解決

こうした性質のシステムでは、複雑で機能性の高い方式 (通信方法、フォーマット) ではなく、データ公開の目的で標準化された軽量な方式を採用することで、開発言語やデバイスなどの依存性を排除しながらデータ活用を行うことができます。

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課題

外部データの参照 (マージなど)、ファイル保存などのさまざまな機能をより迅速に提供したい

解決

すべてを自前で作りこむのではなく、インターネット上で公開されている著名な Web サービスやストレージ サービスなどと連携させることで、より迅速、かつオープンな形で、周辺システムとの連携を行うことができます。この際、現在インターネット上で使用されているさまざまな認証方式 (OAuth、OpenID など) も意識して設計を行います。

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Build a Better App 活用方法

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