App-V 5.1 の概要
適用対象: Application Virtualization 5.1
Microsoft Application Virtualization (App-V) 5.1 を使用すると、管理者は、必要に応じて、リアルタイムでアプリケーションを展開、更新、およびサポートできます。個々のアプリケーションは、ローカルにインストールされている製品から一元管理されたサービスに変換され、必要な場所で使用できます。コンピューターを事前に構成したり、オペレーティング システムの設定を変更したりする必要はありません。
App-V は、次の要素で構成されています。
要素 | 説明 |
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App-V 管理サーバー |
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App-V 公開サーバー |
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App-V デスクトップ クライアント |
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App-V リモート デスクトップ サービス (RDS) クライアント |
リモート デスクトップ セッション ホスト サーバーが共有デスクトップ セッションで App-V デスクトップ クライアントの機能を使用できるようにします。 |
App-V Sequencer |
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これらの要素の詳細については、「APP-V 5.1 の高レベル アーキテクチャ」をご覧ください。
この製品を初めてお使いになる場合は、ドキュメントをよくお読みください。運用環境に展開する前に、展開計画をテスト ネットワーク環境で検証することも推奨します。関連するテクノロジに関するトレーニングを受けることもお勧めします。Microsoft のトレーニングの詳細については、「Microsoft Training Overview (Microsoft トレーニングの概要)」 (https://go.microsoft.com/fwlink/p/?LinkId=80347) をご覧ください。
注意
この管理者ガイドのダウンロード版はありません。しかし、記事を選択して 1 つにまとめて印刷したり、ファイルにエクスポートしたりするための TechNet ライブラリの特殊モードについては、https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=272491 (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=272491) にある説明を参照することができます。
App-V 5.1 管理者ガイドのこのセクションでは、App-V 5.1 に関する概要を示します。展開計画を開始する前に、製品についての基本的な理解を得ることができます。
App-V 5.1 をお使いになる前に
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App-V 5.1 の概要と、組織内で使用する方法を説明します。
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App-V 5.1 を組織内で使用するために適切に評価する方法を説明します。
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App-V 5.1 機能と、機能の連携について説明します。
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障碍をお持ちのユーザーがこの製品と対応するドキュメントを利用しやすくなる機能とサービスについて説明します。
この製品に関するその他のリソース
APP-V への提案がございますか
こちらから提案を追加するか、提案に投票してください。App V の問題については、「APP-V に関する TechNet フォーラム」を利用してください。
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MDOP の詳細については、TechNet ライブラリを参照してください。TechNet Wiki では、トラブルシューティング情報を検索できます。また、Microsoft の Facebook と Twitter をフォローすることをお勧めします。
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