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Office アプリケーションを使用する

Microsoft Office 2000/Visual Basic プログラマーズ ガイド   

Microsoft® Office の多くの開発者は、少なくとも 1 つの Microsoft Office アプリケーションに精通していますが、各 Office アプリケーションは多数の異なるオブジェクト、オブジェクトのコレクション、プロパティ、メソッド、およびイベントを伴うオブジェクト モデルを使用するため、使い慣れていない Office アプリケーションに基づいたソリューションを作成する開発者は戸惑う場合があります。

この章では、各 Office アプリケーションで最も頻繁に使用するオブジェクトについて説明します。Office アプリケーションで Microsoft Visual Basic® for Applications (VBA) を使用して作業を実行する場合、またはオートメーション (旧 OLE オートメーション) で別のアプリケーションを操作する場合に、すぐに実際の作業に役立てることができる基本事項を説明します。

メモ   Office アプリケーションでイベントおよびイベント プロシージャを使用して行う作業については、第 4 章「Office のオブジェクトおよびオブジェクト モデルを理解する」を参照してください。Office アプリケーションに基づくソリューションの配置については、第 2 章「Office ソリューションをデザインおよび配置する」を参照してください。

目次

Microsoft Access のオブジェクトを使用する

Microsoft Excel のオブジェクトを使用する

Microsoft FrontPage のオブジェクトを使用する

Microsoft Outlook のオブジェクトを使用する

Microsoft PowerPoint のオブジェクトを使用する

Microsoft Word のオブジェクトを使用する

その他の参考資料