次の方法で共有


Window.Width プロパティ

Window オブジェクトによって表されるウィンドウの幅を、ポイント単位で取得または設定します。

名前空間:  Microsoft.Office.InfoPath
アセンブリ:  Microsoft.Office.InfoPath (Microsoft.Office.InfoPath.dll)

構文

'宣言
Public MustOverride Property Width As Integer
    Get
    Set
'使用
Dim instance As Window
Dim value As Integer

value = instance.Width

instance.Width = value
public abstract int Width { get; set; }

プロパティ値

型: System.Int32
Window オブジェクトによって表されるウィンドウのポイント単位での幅。

例外

例外 条件
SecurityException

フォーム テンプレートが、[フォームのオプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティと信頼] カテゴリを使用して [完全信頼] として構成されていません。

解説

Width プロパティは、最小化または最大化されているウィンドウに対して設定されると例外を発生させます。

Width プロパティに、Application オブジェクトの UsableWidth プロパティから返される値より大きい値を設定することはできません。

このメンバーには、[フォームのオプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティ] または [信頼] カテゴリを使用して、完全な信頼を与えられて実行するように構成されたフォーム テンプレートから開かれたフォームのみがアクセスできます。このメンバーは、直接の呼び出し側の完全な信頼が必要であり、部分的に信頼されたコードでは使用できません。詳細については、MSDN の「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

この型またはメンバーには、Microsoft InfoPath Filler で開かれたフォームを実行中のコードからのみアクセスできます。

関連項目

参照

Window クラス

Window メンバー

Microsoft.Office.InfoPath 名前空間