音声とビデオの使用に関する考慮事項
トピックの最終更新日: 2009-05-22
音声とビデオに関する問題の多くは、音声とビデオのデバイスのドライバがないか、古くなっていることが原因です。トラブルシューティングを行う際は、まずクライアント コンピュータ上で次のステップを実行します。
- Windows Update サイト (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=83424) (英語) から最新の重要な更新プログラムをインストールします。
- デバイスの製造メーカーの推奨事項に従って、コンピュータにすべてのシステム コンポーネントとコミュニケーション デバイスの最新ドライバをインストールします。
- コンピュータのベンダまたは製造元の指示に従って、コンピュータのマザーボードの最新のシステム BIOS をインストールします。
- サードパーティのデバイス ドライバや関連ソフトウェアによって提供されるオーディオ効果を無効にします。
- USB オーディオ デバイスと USB ビデオ デバイスを別々の USB コントローラ上で保持するか、複数の USB オーディオまたはビデオ デバイスが同じ USB ホスト コントローラで使用されている場合は、[帯域幅自動管理フィルタ] を無効にします (コンピュータのプロパティで、[ハードウェア] タブの [デバイス マネージャ] をクリックします。デバイスを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。[帯域幅] タブで、[帯域幅自動管理フィルタ] をオフにします)。
特定のデバイスに関するマイクロソフト サポート技術情報の記事の一覧については、「Office Communications Server 2007 Solution Center (Office Communications Server 2007 ソリューション センター)(英語) 」を参照してください。