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Web Service Provider 用 Office Communications Server の構成

トピックの最終更新日: 2009-05-13

このセクションでは、Office Communications Server 管理者が Web Service Provider で使用するために Office Communications Server を構成する手順について説明します。 Office Communications Server から Outlook Live クライアントで IM およびプレゼンス情報にアクセスするには、まず Office Communications Server を実行しているサーバーで特定の要素を構成する必要があります。 それらのうち最も重要なのは信頼のプロビジョニングです。 信頼のプロビジョニングにより、Outlook Live サーバーは正しい Office Communications Server に対して登録できます。 別のツールである Web Trust ツールを使用すると、管理者はこのプロセスを自動化できます。このツールはダウンロード可能です。 さらに、Office Communications Server 管理者は、IM およびプレゼンス機能へのアクセスが必要なすべての Outlook Live ユーザーにアクセスを許可する必要があります。