MetadataObject メンバ (Microsoft.Office.Server.ApplicationRegistry.Administration)

ビジネス データ カタログ内の 13 個のメタデータ オブジェクトの抽象基本クラスを表します。

次の表は、 MetadataObject 型によって公開されるメンバの一覧です。

保護されたコンストラクタ

	名前	説明
	MetadataObject

最上位

保護されたフィールド

	名前	説明
	version	メタデータ オブジェクトのバージョン番号を表します。

最上位

パブリック プロパティ

	名前	説明
	DefaultDisplayName	メタデータ オブジェクトの既定の表示名を取得します。
	Id	メタデータ リポジトリからメタデータ オブジェクトの一意 ID を取得します。
	IsCached	このメタデータ オブジェクトがキャッシュされているかどうかを示します。
	LocalizedDisplayName	メタデータ オブジェクトのローカライズされた表示名を取得または設定します。
	LocalizedDisplayNames	このメタデータ オブジェクトに使用可能なローカライズされたすべての表示名を取得します。
	Name	メタデータ オブジェクトの名前を取得または設定します。
	Properties	このメタデータ オブジェクトに属するすべてのプロパティを取得します。

最上位

パブリック メソッド

( 保護されたメソッド も参照)

	名前	説明
	ContainsLocalizedDisplayName	メタデータ オブジェクトにローカライズされた表示名が含まれるかどうかを示します。
	Delete	派生クラスで無効にされる場合、メタデータ オブジェクトとそのすべての子を削除します。
	Equals	オーバーロードされます。 ( Object から継承)
	GetHashCode	( Object から継承)
	GetType	( Object から継承)
	Read	派生クラスで無効にされる場合、メタデータ リポジトリからメタデータ オブジェクトを読み取ってオブジェクトを作成します。
	ReferenceEquals	( Object から継承)
	ToString	( Object から継承)
	Update	リポジトリでメタデータ オブジェクトを更新します。
	WriteXml	指定された XML フラグメントをメタデータ リポジトリに書き込みます。
	WriteXmlLocalizedNames	ローカライズされた名前を含む指定された XML フラグメントをメタデータ リポジトリに書き込みます。
	WriteXmlProperties	プロパティ含む指定された XML フラグメントをメタデータ リポジトリに書き込みます。

最上位

保護されたメソッド

	名前	説明
	DeleteInternal	派生クラスで無効にされる場合、メタデータ オブジェクトとそのすべての子を指定された SQL コマンドのとおりに削除します。
	Finalize	( Object から継承)
	IsPrimitive	メタデータ オブジェクトが指定されたプリミティブ型かどうかを示します。
	MemberwiseClone	( Object から継承)
	ReadInternal	派生クラスで無効にされる場合、メタデータ リポジトリからメタデータ オブジェクトを読み取ってオブジェクトを作成します。
	ResolveInvalidAttribute
	ResolveInvalidElement
	ResolveMissingAttribute
	ResolveMissingElement
	UpdateInternal	指定された SQL コマンドを使用してリポジトリでメタデータ オブジェクトを更新します。

最上位

関連項目

参照

MetadataObject クラス
Microsoft.Office.Server.ApplicationRegistry.Administration 名前空間