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ドキュメント コンバータ

  • [アーティクル]

最終更新日: 2010年4月6日

適用対象: SharePoint Foundation 2010

ドキュメント コンバータを定義する要素マニフェスト ファイルをそれぞれ、ドキュメント コンバータ定義スキーマに関連付ける必要があります。

ドキュメント コンバータ定義スキーマには次の要素を記述できます。各要素の詳細については、その要素名をクリックしてください。

<Elements 要素 (ドキュメント コンバータ)>

   <DocumentConverter 要素 (ドキュメント コンバータ)>

ドキュメント コンバータ定義スキーマの例

カスタム ドキュメント コンバーターのドキュメント コンバーター定義ファイルの例を次に示します。これは、タイプ A 形式のファイルをタイプ B 形式に変換します。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<Elements xmlns="https://schemas.microsoft.com/sharepoint/">
  <DocumentConverter ID="{3f8ae156-93dc-46de-bcb3-0a89416a20b3}"
    Name="FileTypeA to FileTypeB"
    App="FTA2FTB.exe"
    From="fta"
    To="ftb"
    ConverterUIPage="FTA2FTB.aspx"
    ConverterSpecificSettingsUI="FTA2FTBConfig.aspx"
    ConverterSettingsForContentType="FTA2FTBConfig.ascx"
  />
</Elements>

関連項目

参照

Elements 要素 (ドキュメント コンバータ)

DocumentConverter 要素 (ドキュメント コンバータ)

概念

フィーチャーの使用