Exchange リモート接続アナライザー ツール
トピックの最終更新日: 2013-11-05
このコンテンツの目的は、Exchange Server リモート接続アナライザー ツールが提起した特定の問題に取り組むことです。これらの解決策を適用する対象は、Exchange Server アナライザー ツールを実行し、その特定の問題が発生しているシステムに限定する必要があります。
Exchange リモート接続アナライザー ツールは、次で利用できます。https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=154308。このツールは Web ベースのツールで、IT 管理者による Exchange Server 展開に影響する接続上の問題のトラブルシューティングを支援するように設計されています。このツールはいくつかのクライアント ログオンとメール フロー シナリオをシミュレートします。テストが失敗すると、その際に発生したエラーの多くには、IT 管理者による問題の修正に役立つトラブルシューティングのヒントが含まれています。
このセクションの記事は、Exchange リモート接続アナライザー ツールの実行時に識別される特定のエラーの状態に対応しています。各記事ではエラーの状態を記述し、IT 管理者による問題の解決に役立つリンクを提供しています。
Exchange リモート接続アナライザー ツールで使用される IP アドレス
自社の組織に入るインターネット トラフィックを特定の IP アドレスに制限し、組織に対して Exchange リモート接続アナライザー テストを実行可能にする場合、安全な IP アドレスの一覧に次の IP アドレスを追加する必要があります。
- 65.55.150.61
- 65.55.150.158
- 65.55.150.160
- 207.46.14.52
- 207.46.14.62
- 207.46.14.63